ブログとか
ブログとか
2021-05-26
Twitterより長く書きたいときに書ける場所を作ることにした。
GitHub Pages が思ってたより便利そうなので、ちょっとやってみる。
Twitterは文字数制限のために、簡潔に書こうという作用が働くから良いと思ってるけど、自分は何故か、文章にすると長くなりそうな内容でも、無理やり1ツイートに収めようとしてしまう癖がある。
というか、1ツイートに収めることで満足している感じがある。
一定文字数に収めることばかり意識して文章をいじっていると、いろいろ問題が発生する:
こういうのは、Twitterに無理やり書こうとするのが良くないわけで、Twitter以外に書く場所を用意したら改善するかも、ということでたまにブログを書こうかなと。
ブログを書く場所を考えた。
と思っていたらGitHub Pagesがちょうど良い気がしてきたので、これでやってみる。
利点 | 詳細 |
---|---|
シンプル | GitHubのリポジトリにmarkdown置くだけ |
管理しやすい | 1記事1ファイルで整理された構造 |
編集が簡単 | markdownで直接編集可能 |
移行が楽 | やめたくなってもエクスポート不要 |
GitHub Pages で使われてるらしいJekyllっていうツール(Static Site Generator)のことは全然詳しくなかったけど、調べてみるとlayout
とかposts
とか結構いろいろできそうで面白い。
振り返り(2025年6月): 振り返ると、自分は別に全然ブログを書かないということがわかった。しかし、運用は楽なので GitHub Pages 自体は良いと思う。Jekyllのどのテーマを選んでもコンテンツ領域の幅が細くなってしまうので、横幅のあるテーブルの表示には向かない。(そういうものを書きたいケースが多い)ただ、kramdown というmarkdownエンジンのようなものが使用されているらしく、markdownではできない
include
ということができるので、共通部品をうまく使いやすいのは良かった。あと、記事以外の別ページを作ることもできるし、いざとなれば縛りがなく、JSでなんでもできる普通のWEBページとして使えるのも良い。