Dots

ブログとか

Blog with GitHub Pages


Twitterより長く書きたいときに書ける場所を作ることにした。

GitHub Pages が思ってたより便利そうなので、ちょっとやってみる。

🐦 不可逆圧縮1ツイート対策

Twitterは文字数制限のために、簡潔に書こうという作用が働くから良いと思ってるけど、自分は何故か、文章にすると長くなりそうな内容でも、無理やり1ツイートに収めようとしてしまう癖がある。

というか、1ツイートに収めることで満足している感じがある。

Twitter圧縮による問題点

一定文字数に収めることばかり意識して文章をいじっていると、いろいろ問題が発生する:

解決策

こういうのは、Twitterに無理やり書こうとするのが良くないわけで、Twitter以外に書く場所を用意したら改善するかも、ということでたまにブログを書こうかなと。

📝 GitHub Pagesに書く

ブログを書く場所を考えた。

要件整理

GitHub Pagesの利点

と思っていたらGitHub Pagesがちょうど良い気がしてきたので、これでやってみる。

利点 詳細
シンプル GitHubのリポジトリにmarkdown置くだけ
管理しやすい 1記事1ファイルで整理された構造
編集が簡単 markdownで直接編集可能
移行が楽 やめたくなってもエクスポート不要

Jekyllについて

GitHub Pages で使われてるらしいJekyllっていうツール(Static Site Generator)のことは全然詳しくなかったけど、調べてみるとlayoutとかpostsとか結構いろいろできそうで面白い。


振り返り(2025年6月): 振り返ると、自分は別に全然ブログを書かないということがわかった。しかし、運用は楽なので GitHub Pages 自体は良いと思う。Jekyllのどのテーマを選んでもコンテンツ領域の幅が細くなってしまうので、横幅のあるテーブルの表示には向かない。(そういうものを書きたいケースが多い)ただ、kramdown というmarkdownエンジンのようなものが使用されているらしく、markdownではできない include ということができるので、共通部品をうまく使いやすいのは良かった。あと、記事以外の別ページを作ることもできるし、いざとなれば縛りがなく、JSでなんでもできる普通のWEBページとして使えるのも良い。