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Chrome拡張の名前を変えてアップデート
2025-08-19
Roughlet: Chrome 拡張機能アップデート v0.2.0
tl;dr
という同じ名前のツールがありすぎて、自分でも探すの大変だったので、名前を Roughlet に変更しました。
名前を変えてしまって、果たして審査通るのかというところですが、いかんせん同じ名前がありすぎるので仕方ない。
フラグで隠した機能を開放し、コンテキストメニューから実行可能にしました。
変更点
ユーザーコントロール
- テキストプレビュー: 先頭/末尾の50文字と非表示テキストのカウントを表示します
- コンテキストメニュー: 任意のページまたは選択したテキストを右クリック
機能
フラグで隠していた機能を開放したのと、コンテキストメニューから実行可能にした。
とりあえず、誰も使ってくれないことには意味がないので、ケチらず機能を開放しました。
- ページ全体の要約
- 選択テキストの要約
- 出力言語を選択可能。( ブラウザ設定言語自動検出 )
- だいたいのAPIコストを表示する
- 日次および月次支出制限
- 拡張履歴をデフォルトで有効化
リファクタリング
- TypeScriptパスエイリアシング(
@/
インポート)を追加しました
- コンポーネント分割
使い方
- Chromeウェブストアからインストール
- OpenAI APIキーを追加
- 対象を選ぶ
- 拡張のアイコンをクリックするか、ページを右クリックして
Roughlet: Summarize This Page
を選ぶと、ページのテキストが抽出される。
- ページ内のテキストを選択して右クリックし、
Roughlet: Summarize Selected Text
を選ぶと、選択したテキストが抽出される。
- 抽出したテキストを確認して、「Summarize」をクリック
- 要約が表示される